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2019年度 第2弾産地視察「復興支援食材生産工場視察」報告

震災から8年たちますがまだ震災の爪痕は残っている状況です。現在の被災地の復興状況や被災から工場復興を成し得るまでのお話を直に見聞きすることで、今後提案する「復興支援メニュー」の意味を広く組合員に伝える為の視察です。

取り組みの概要

大学生協事業連合・日程 2019年7月11日~2019年7月12日・岩手県大船渡市「森下水産(株)」・参加者17名 

7月11日
※被災地視察
森下水産(株)の森下専務に復興状況及び被害説明があった。陸前高田は整地すすんでいるが移住して住んでいる方が少なくなり、家もあまり建てられていない状況です。陸前高田の復興にはまだまだ時間がかかるようです。
大船渡市はプレハブの仮商店街が無くなり新たに商店街が出来上がり復興は大幅に進んでいる。

※森下水産工場視察
HACCP認定工場 2001年取得(写真①工場前にて)
製造:さんま竜田、赤イカの打ち粉、切身
本社工場:凍結、トレース
第2工場:粉付けパッキング
第3工場:加熱加工品製造 

7月12日
※大船渡市魚市場視察(写真③)
岩手県沿岸南部の拠点市場で新鮮で安全・安心な魚介類を出荷する為、閉鎖型卸売市場になっています。品質と安全を守るために見学者はネットかキャップを被り手指の洗浄殺菌、長くつの次亜塩素殺菌、アルコール消毒で細菌を持ち込まない市場になっています。魚は床に直置きしない、施設には防鳥ネットシャッターで鳥、ゴミ、埃が入らない様になっています。(写真④⑤)フォークリフトは排気が出ないバッテリー式のフォークリフトなど工夫されています。(写真②講義を受けている参加者)
 水揚げされた魚はスラリーアイス(シャーベット状の海水)で冷却し鮮度を保ちます。氷はタンクの上部だけが冷えますがスラリーアイスは魚を入れるタンク内の上下の温度が一定になる利点があるそうです。

写真①
写真②
写真③
写真④
写真⑤


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