東海地区の大学生協では、7年前から、食育活動の一貫として、組合員参加の「丼1グランプリ」を開催してます。
自分で料理ができる、料理をおいしく楽しく食べる事を体験(経験)してもらう事で、学生のみなさんに料理に興味を持ってもらう事を目的とした、組合員参加型の食育活動です。
東海地区大学生協の組合員から、各会員でメニューを集め、その代表メニューについて選考試作会を行いました。
第7回丼-1グランプリ募集ポスター(写真①)審査風景(写真②)参加者集合写真(写真③)試食風景(写真④)
*今回の選考試作会(9月12日(水)名城大学)で選ばれた上位メニュー(写真⑤)は、12月に提供され年間グランプリを最終決定します。
■お店での取り組み
会員では、応募メニューの中から、代表メニューを選考します。
作成者や学生委員会と一緒になり、メニュー作成や試作を行い、会員によっては、学生を集め試作会等を行っているところもあります。
選考試作会の場では、ベテラン職員・新人職員も一緒になって、各会員からの代表メニューの作成を行っています。この場は、会員間の交流の場となっています。